Rainのいろいろ感想 覚書

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秘密 6巻感想4

トップシークレット
     2008
A PIECE OF ILLUSION

清水玲子

の事件。
コンビニの店員3人、巻き添えの通行人1人と計4人が刺殺される事件が起きた。
犯人は同じコンビニに勤める郁子という中年女性。
郁子は、認知症の父親の面倒を一人で見ながらコンビニで働いていた。
事件後に自宅で自殺。
なぜ、郁子が4人もの人を殺すまでに至ったのかを探る。
状況証拠や第三者の目撃証言だけでは犯人側の目線、何故こうなったかという真実は解らない。
犯人、被害者、両方の脳を見ることで明らかになる真実に、薪さんを初め第九に否定的だった岡部も他のメンバーも愕然とする。
いつまで続くか分からない、認知症の父を一人で世話するという壮絶な毎日。
自分の存在理由に耐えられなくなっていく郁子は、その状況から逃避するために次第に幻想を見るようになる。
郁子にとって幻想の世界にいることが生きる縁だった。
それを被害者の一人である山崎正が、郁子の為に良かれと与えた薬が、幻想の世界にいた郁子を現実に引き戻し、絶望した郁子を殺人に走らせる。

これが2060年の世界で起きている事件かと思うと、ちょっとどうなんだろうと思う。
脳をこういう形で見るための、未来的な設定になってはいても、それ以外は全く今の現実そのもので、50年後も変わらない社会だとしたらあまりにも悲しい。

この先ぐだぐだと本編とあまり関係ない話になってる・・・ ↓

今でさえ、ちょっと前に比べたら、ずいぶんと介護の現状に対して考えられてきているのに。
まぁそれでも圧倒的に介護される側が多く、する側の体制が整っていないとは思うけど。
個人的に仕事柄や、年代的なこともあって、そういう方面の話題には日常事欠かない。
この郁子のお父さんのような重度の人とはまだ対峙したことがないいから、エラそうなこと言えないけど、少しは気持ちがわかる。
食事一つとっても高齢者は、嚥下してくくなってきているから作る時も専用のものにしないといけないし、排泄に関してももオムツ変えなどしていると30分やそこらすぐに時間もたってしまう。着替えやシーツ変え、やることは一つじゃ済まない。何にしてもだけど、協力的な人でそれだから非協力的な人や全く動けぬ重度の人だったらどうなんたろう。ヘルパーの仕事としては、時間の制約もあるし短い時間の中で、オムツ変え、清拭、着替え、シーツ交換、洗濯、掃除、食事の用意、薬の世話や、お金の管理、病院との連携、買い物、などなど日常の細々としたことまで、勿論ヘルパーだけでなく、ケアマネが仕切ってそれらを見る。力もいるし、どうやったら効率良くこなせるか考えながら決まった時間内精一杯動く。そしてオマケに理解不能な言い掛かりを付けられたり、モンクを言われたり時には罵られるなんてこともある。我慢できるのも、気を使うのも、決まった時間内だから努まると思う。そんなときばかりじゃなく、良い時もあるけれど。。。
それが、郁子のように常に身内でそれがあると、、、しかも重度だとやっぱり耐えられないだろうと思う。
逃避せざるを得ない精神状態にだってなったって不思議じゃない。
ここまで追い詰められる前に、できることがあったんじゃないだろか。
被害者の山崎正はきっとやり方を間違えた。
その人のためにそれが良いことなんだと、自分の一般的な解釈だけで親切を押し付けた。
助けたいと思う相手の真実を理解しようとしなかった。
人は何故そうなるか、の‘何故’がそれぞれなんだと思う。
表面的に同じ症状でも、そこに至るまでの原因や思考、突き詰めたピンポイントな部分を知ろうしないと誤った親切をかけて、結局満足するのは自分だけな結果になるのではないだろうか。
人に何か言ったりしたりすることは、最後までその責任を負わなければならないと思う。
特にこんな難しい状態の人にた対しては。
これはあなたの為に良いことだよ、だから薬飲んでね、後は自分で頑張ってね、では無責任だ。
中途半端なら最初から何もしない方が良い。
だからといって殺されても仕方無いなんて決して思わないけど。
何か、何処かで、誰かが、ストップをかけられるタイミングがきっとあったはず。もう少し、周りが、郁子の家庭を気にかけてくれる、何かがあれば。。。と思う。

C

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プロフィール

Author:レイン Rain
映画とかアニメとかRPGとか観劇とかいろいろ少しづつ。全てにおいて毒舌、偏り、腐発言多々あり。
最近やっと世の中に目を向け出した。

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