Rainのいろいろ感想 覚書

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壮大なラブロマンス「李歐」

李歐 (講談社文庫)李歐 (講談社文庫)
(1999/02/15)
高村 薫

商品詳細を見る

これ中身バレでもいいのかな・・・もう10年も前の作品だものね。。。

一彰側からずっと描かれている。心理描写が事細かくて何時にどうだったのかとてもよく解る。
毎日の生活をこなしながら、心は絶えず李歐の面影を追いい唄が耳に木霊する。

これだけの厚みの物語で終始語っているのは一彰なのに、李歐のことばかりに想いが行くのはなんなんだろう

子供の頃に日本を離れ祖国へ戻って文革に巻き込まれ、それでも翻弄されることなく逃げ生きることに執着し
学べる事を学び、スパイ殺し屋ゲリラ狙われ裏切り利用し裏をかき・・億万長者へ
ずっと飛び続けていた明日は無いと覚悟しながら
主人公は一彰なのに、本の題名は「李歐」・・・なんでかと思った。
「李歐」は夢であり希望なんだ主人公にとって

何処にいるのか生きているのか死んでいるのかも分からず
心臓が止まり幻となっても逢いに来る魂
希望が生きていることを信じ
長い長い現から夢へ
夢は現、目の当たりにした時山ほどの伝えたいことが時の彼方に溶ける

飛び続けた羽を休める場所に還る やっと、やっと
どこまでも挫けない魂
泣きたくならなかったんだろうか
寂しくなかったんだろうか
あの22の歳の桜咲く直前、たった一人で真っ暗な海に旅立った雨の夜
小さな船で渡る海は恐くなかったのか
体を打つ雨の冷たさに心細くはならなかったのだろか
何を考え何を想い何を秘めていればそんなに強くなれるのか
鮮やかに艶やかに美しく冷酷に
待たせて待って羽ばたく事を止めず動かし続けたものは
二人の理想郷のために
大陸へ連れ出すという約束のために

C

omment

P

ost omment


T

rackback

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プロフィール

Author:レイン Rain
映画とかアニメとかRPGとか観劇とかいろいろ少しづつ。全てにおいて毒舌、偏り、腐発言多々あり。
最近やっと世の中に目を向け出した。

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