Rainのいろいろ感想 覚書

Prev  «  [ 2017/10 ]   1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  » Next
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
面白い
参議院議員和田政宗さんの本
日本ファーストの保守政党
付録に憲法条文付いてます
超お勧め
お奨め
外国人扶養控除などについて
今読んでいる本
カテゴリ
最近の記事
最近のコメント
リンク
ニコニコ動画お気に入り
nekotokei
ヘタリアのご実家
一人 楽しすぎるぜ~
舞風(MAIKAZE)
http://musoukakyo.maikaze.com/
月別アーカイブ
最近のトラックバック
ブログ内検索
RSSフィード

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

モモモモモモ

   ~ 黄金を抱いて翔べ ~
(文)     幸田とモモ

少し気を抜くと、何時でも何処でも泣けてしまう。
本当に、心底、正真正銘、大好きです、モモ。
李歐も高も加納もみんな好き。
高村さんの本を読む度に、大好きなキャラが増えてゆく。
どーすりゃいいの? 身が持ちません。
特に李歐やモモは、ボロボロさがいい。マークスは狂気がいい。
生死の境ギリギリのところの儚さや健気さ強さに魅力を感じる。
泣くほど好きだ。

なにやら前の記事に だらだら取り留めもなく書いてしまった。
  (原作ネタばれに基づくメモのようなもの↓)

思ったこと書きたいのに、 それが全部幸田の言葉そのままになってしまうから・・・
だって、幸田の反応が、言葉が、いちいちツボなんですもん。
泥棒家業10年という、 誰に対しても情や執着なんて持っていないような人が、
北川に誘われた仕事に関わる内に だんだんと変わってゆく。
仲間にモモを入れるということで。
他の仲間、野田や春樹は、どんなタイプの人間なのか幸田にはおおよそのところ推察ができるのに
モモに対してははそれができない 最初から不思議な存在だったんだ
そして知っていくうちに どんどん目が離せなくなってしまった
幸田の頭の中はモモモモモモ、モモでいっぱい ・・ いやそれ私の頭ん中だから・・・
本当は幸田は優しいと思う
なんだかんだ言っても、結構世話好きなんじゃないの?
ミエちゃんだってほっとけなかったし。
北川が言ってたみたいに口先と実際は違うんじゃ
誰とも関わりたくないみたいに誰のことも知るもんかみたいに
言ってても、乗り掛かった船の途中下船はできないタイプ
だから中途半端しないで、最初から関わらないかとことんやるか
なんでも頼らず一人で背負い込んでしまうんじゃ・・ 人には言わずに自分の中だけで収め  迷惑かけるのもかけられるのも嫌
・・・子供のころのトラウマ
放火した罪を他人が背負い、
放火も本当は放火でなく 母親の為に祈りたくて 助けてほしくて 蠟燭に火を灯したかったんじゃないのかな
幼かったために、ただ逃げることしか思いつかず
結果として母親からも捨てられたような・・
それがトラウマとなって、重荷となって、ずっと罪を背負っている
吐き出せない罪を背負いながら、誰も寄せ付けず 誠実も善意も遠ざけ 自分と吊り合うところへ  事実から逃げ記憶を沈めた
喜びとか幸せなど無縁に 自虐の世界で、殺伐としたものに身を浸す  
 罰を受けるように
そんな人が、モモの笑顔に初々しさを感じたり胸を打たれるってどういうことなんだろう
幸田は、モモに対してだけ感情を持っている
北川がモモに暴力を加えているとき、投げた座布団・・・それが幸田の感情の発露だ
北川が吐き出したものが自分に・・・それはモモが受けた感覚を共有したということじゃないの?
人を殺したり、逃げろと言ったり、仕事をやり遂げるためにモモが必要だからというより
幸田がモモを守りたかったからでないの
いつ死んでもいいみたいなモモじゃなくて、笑顔のモモでいてほしかったんじゃないの
穏やかなモモに癒されていたから、昔話もできて自分の罪も認められた

モモは 自分の意志と関係なく 働いて 
犯した罪の重さも感じているから 優しい
本当なら北川や幸田より 技的にはずっと強いだろうけど
暴力に暴力で返すことはせず
自分のことは自分の中で納めて
何を考えても思っても物事はどうともならず自分の上にあって
日増しに大きくなり迫る
なら息を潜めてやり過ごすように受け止める
その悲しさやり切れなさを超えた孤独に触れて
それでも笑顔を求めるなら
幸田はモモの静けさを守り愛さずにはいられないんだろう

幸田はモモと二人のとき、どんな顔してどんな目でモモを見るんだろう
モモはそんな幸田のことをどんな風に思っていたんだろう

教会、神父、闇を穿つ二つの醜悪な穴、
 我が罪悪の象徴その中の生
「・・・いつか行こう」
幸田もモモも 許されたかった
いや、幸田は自分を許せないでいたんだろう
ずっと曝け出せずに抱えてきたものから 解き放たれる夢をみていた
モモが幸田の心を溶かし 許しを与えた
互いが人として必要とし求めたとき
互いの痛みは癒され
心は自由で 何にも縛られず 恐れも無く 不毛ではなくなる
許しあえる唯一の存在なのだと

「やっと来たな」
幸田の行きたかった 人間のいない土地 ではない所へ、モモは幸田を導いた

あんたと神の国の話がしたいと思う。あんたとは心の話がしたいと思う・・・・・
満たされる想い
モモは「背教者ユリアヌス」最後まで読めたのかな。


幸田とモモが、生きて 神の国や心の話が出来たのが
「わが手に拳銃を」であり「李歐」なんだと思う。

    

C

omment

P

ost omment


T

rackback

この記事のトラックバックURL

http://akhs.blog103.fc2.com/tb.php/1575-50936615


応援しています













豊洲の
反対支援
プロフィール

Author:レイン Rain
映画とかアニメとかRPGとか観劇とかいろいろ少しづつ。全てにおいて毒舌、偏り、腐発言多々あり。
最近やっと世の中に目を向け出した。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。