Rainのいろいろ感想 覚書

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リヴィエラ(文庫版上)めも

ジャックが、15才で北アイルランドの祖母のもとへ帰り、結局はテロリストに加わった、
それしか生き繋ぐ術を知らなかったからだ。現実にいるためのよく知った方法でしかなかった。
長年の歴史の中でそのような遺伝子が備わってしまた。
北アイルランドは、寒そうだ。
私は寒いの好きじゃない。部屋から出てトイレ行くだけで寒いの嫌だわ。
寒いところで生きてくなんて考えたくない。
生まれる前からその中で生きると決まっているなら、それと戦っていくしかない。
いや、戦うでなくて変えられないそれが運命なら、どう上手く共存していくか知恵を絞りながら歴史を作る。
戦うのは、相手を変えようとするから、そんな相手は人間しかない。
事態を、世界を変えようと戦う最中で生まれ落ちたら、その世界が人生になる。
別の人生に変えようとするなら、それは自分との戦いになる。
ジャックは変えようと思わない、ただ終わりにしようとしただけ。何処にもいない。
最初から精神は別のところにあったから。
テロリストの幻想の大義と嘘、その下で体を動かすことの限界。
そこから抜け出してリーアンと共に生きる現実を選んでも、それが目的でも、
やっぱり精神の部分での本当ではないんだと思う。
現実の体としての自由がもし手に入ったとしても、本当の精神の自由とはまた別なような気がする。
リーアンとの自由は責任を伴うもので、それもまた幸せという一つの形ではあるけれど、
責任と言うならば、自分がこれまで大義名分の下にしてきた行動はどうなるのか。
組織としての決着は付けたのかも知れないが、自分がしてきた事実までは消えない。
現実に在りながら、でも誰からも侵されることなく大地と一体になるような平穏な安らぎは、
ノーマン・シンクレアとの心の繋がりの中に在るんだと思う。

C

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P

ost omment


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プロフィール

Author:レイン Rain
映画とかアニメとかRPGとか観劇とかいろいろ少しづつ。全てにおいて毒舌、偏り、腐発言多々あり。
最近やっと世の中に目を向け出した。