Rainのいろいろ感想 覚書

Prev  «  [ 2017/05 ]   1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  » Next
カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
付録に憲法条文付いてます
超お勧め
お奨め
外国人扶養控除などについて
お奨め
今読んでいる本
カテゴリ
最近の記事
最近のコメント
リンク
ニコニコ動画お気に入り
nekotokei
ヘタリアのご実家
一人 楽しすぎるぜ~
舞風(MAIKAZE)
http://musoukakyo.maikaze.com/
月別アーカイブ
最近のトラックバック
ブログ内検索
RSSフィード

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

秘密・season0

「秘密」の年表を少し手直ししました。
season0は薪さんの過去、鈴木との関わり合いが知ることができると楽しみにしていましたが、想像以上に過酷な薪さんの生い立ちでした。
これでは薪さんが、ちょっと普通の人とズレていても仕方ないですね。
誰もが持っている楽しい子供時代の思い出など無いに等しい。
薪さんが初めて鈴木に会いに行ったとき、薪さんの態度に腹を立てた鈴木は、
 自分の時間が大切なように 人の時間も大切だという 当たり前の事がわからないのか?
って言ってますけど、残酷ですね。
薪さんは本当にわからなかったんでしょうね。
その、当たり前 が薪さんにはなかったのだから。
きっと、自分の時間・・・自分のための時間なんて考えたこともなかったんじゃないでしょうか。
本当に薪さんがすごい人と思うのは、子供の頃からそういった過酷さに甘んじることなく、常に今自分のするべきことは何か、するべきことのために何を優先させるのか、頭を働かせ体を動かして生きてきたということ。
両親から注がれてきた愛情もしっかり基礎となって育っているから、根本が素直で優しい。
歪んでいたとはいえ澤村からの愛情も一身に受けていたでしょう。
それなりに幸せな部分もあったと思います。

薪さんにとっても鈴木にとっても、この出会いは必然であり運命で・・
その後出会うこととなる青木もまたそうなのだと思う。
みんな薪さんの引力に惹かれていく。。。

ただ、薪さんの両親と、いや父親と澤村の父親の事件などには思うところがある。

グランドマスターの解釈では、薪さんの育ての父親、薪俊は溢れるほどの愛情で薪さんを守っていたということだけど、私はそれだけとは思わない。
確かに深い愛情で接していたんだろうけど、それだけではないと思う。
親友だと思っていた澤村に裏切られた形で、辛さの前に怒りや憎しみは相当なものだったのではないかと。
薪さんに罪はないと分かっていても、愛する女性が生んだ澤村の落とし子(・・・逆か?)。
多分、生まれるまでは自分の愛で何とかなると思っていたのではないかな。
しかし、生まれた薪さんはその憎い澤村によく似ている。
薪さんの顔を見る度に心の内で葛藤していたのではないかと思う。
薪さんを愛したい気持ち、澤村への憎さを薪さんに向けてしまいそうな気持ち。
そして愛情が勝った。
何故か。・・・薪父は、理解したんだと思う。澤村のことを。許せなくても。
謂れ無き迫害で父親をなくし、自分自身も貶められてきた澤村の気持ちを。
父親のことは付き合いがあった頃は知らなくても、後で知ることもできたと思う。
澤村の立場を思いやっているつもりで、実は軽はずみな同情だけの言葉を投げかけていた。
本当の澤村自身を知ったとき、自分の言動に恥を感じたのではないかな。
いや、薪父は自分の子として育てる決心をしたことを、その子を、自身の肉親から認めてもらえないというその経験からも悟ったのかもしれない。
澤村がこれまでどう生きてきたかを。
日増しに澤村にそっくりになっていく薪さんに、責めを負わされているような気持ちにもなったかもしれない。
薪さんへの愛情は澤村への贖罪であったかもしれない。
澤村が本来人として当然受けるはずだったのに受けられなかった尊厳や愛情を、その分までこの子に・・・と。
・・・・・そうでなければ、聖人でもない限りただただ愛情を注ぐなどできない。
恨みや憎しみ絶望を知って、だからこそ本当の愛情を注げるんだろう。
そう、いつしか何の建前も言い訳もなく、純粋に薪さんそのものに掛け替えのない愛情を抱いていたんだろうな。
自慢の息子です と自信を持って言える。幸せに笑える。それが何より証拠。
薪さんはその愛情に値する子供だった。
そうか、それが第三者から見れば、グランドマスターのように「いかに大きな溢れるほどの愛情」という一言になるということか。

薪さんの「秘密」はあの大人の薪さんになるべくしてなったという納得のいくものでした。
「秘密」は「家族」という。。。

C

omment

P

ost omment


T

rackback

この記事のトラックバックURL

http://akhs.blog103.fc2.com/tb.php/2470-6e078adf


応援しています













豊洲の
反対支援
プロフィール

レイン Rain

Author:レイン Rain
映画とかアニメとかRPGとか観劇とかいろいろ少しづつ。全てにおいて毒舌、偏り、腐発言多々あり。
最近やっと世の中に目を向け出した。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。