Rainのいろいろ感想 覚書

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入院中読んだ本「鼠、江戸を疾る」

鼠、江戸を疾る (角川文庫)鼠、江戸を疾る (角川文庫)
(2009/12/25)
赤川 次郎

商品詳細を見る

面白かった。やっぱ赤川次郎は面白いわあー。
春くらいにテレビでドラマにもなってたんですね。
テレビ無いから知ってても見られなかったけど、ちょっと残念っだったかな。
で、一気に後7巻まで買ったんだけど・・・。
結局4巻目でやめた。
・・・登場人物にウンザリしてきて。

次郎吉と小袖の兄妹は、三毛猫ホームズシリーズの片山と晴美の時代劇版だね、兄がちょっとカッコ良すぎるけど。
私が昔テレビで見てた頃の時代劇みたいに、遊び人で粋な主人公と人情に溢れる周りの人々。
昔テレビで見てた頃にはこういうのあまり嫌な感じにはならなかったんだけど、文章で読んでると「またか・・・」とつい言ってしまうくらいパターン化された登場人物の配置に、舞台袖で出番待ってる役者を想像した。
それでも水戸黄門や遠山の金さんほどではないにしても、ここで来るでしょという予想に反しない安心さに余裕を持って楽しめた。
それが、4巻目になると3巻目の終りに登場した女医がどんどん幅を利かせてきてつまらなくなった。
鼠という闇の存在でいてほしかったものが、何だか明るい場所へと引きずり出されて行くような感じ。
沢山の味方が出来てきて陰に日向に助けられ、事件解決自体はやりやすくなったのかもしれないけど、秘密的なワクワク感がなくなった。
それに、赤川さんの作る男性像ってどの本でも大抵情けない人ばっかりだよね。
反して女性はみんな気が強かったり確り抜け目ないようなキチンとした人が多い。
男は度胸、女は愛嬌って言葉あるけど、赤川さんの登場人物では逆。そういうところ結構好きだったはずだったのに、年とって自分が変わってしまったのかしら。飽きたのかな。
この鼠の次郎吉は全然情けなくはないんだけど、他の男声登場人物が次郎吉の分まで情けない。
事件の内容も悪代官とか権力のあるものの横暴が殆んど。
なんだかなあ・・・もうちょっと素敵なそして報われるようなお侍とかいてもいいんじゃないかなあと思う。
せめて、せーめーてー、あの人が女医じゃなくて男性であったなら良かったのに。
4巻以降って、あれ、ハーレム状態じゃないの。
男勝りで腕が立つしっかり者の妹、自分の利益より社会貢献キャリアアップな女医、何かとまとわり付いてお茶目を振りまく幼女(?)・・・と、もしかして男の願望そのまま剥き出しに自分の代わりに次郎吉にイイ思いさせてません?
一巻のときは、自分は闇に生きるもの、そういう一般的な幸せみたいのとは縁を切って・・・みたいなこと言ってませんでしたっけ?
だから、そのつもりで鼠次郎吉像作ってたのに・・ガッカリだわ。
まあ私の勝手ですけど。

C

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プロフィール

Author:レイン Rain
映画とかアニメとかRPGとか観劇とかいろいろ少しづつ。全てにおいて毒舌、偏り、腐発言多々あり。
最近やっと世の中に目を向け出した。

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