Rainのいろいろ感想 覚書

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四話のバイクシーンは凄い

一条さんと五代君、長野と東京に分かれたと思ったら一条さんがすぐ五代君を追いかけてくるハメになる形。
いいよね。自然な形での再会。デート。
一条さんの必死さや苦悩が堪りませんわ。
五代君は軽くクウガになっていくように見えるけれど、一条さんの思いに応えるかのような仕事っぷり。
二人とも「中途半端はしない」 に異常に拘る。関わった以上途中で投げ出したら後で後悔するの分かるんだろうな。
五代君は、未確認生命体に立ち向かうことをクウガの役目だとベルトを付けた時点で理解したと思うし、付けた以上は自分がこの先クウガになって戦うことも決意した。
もし自分が戦わなければ、クウガにならなければ、他の誰かがそれをやらなければならない。クウガがいなかったとしても。
他者を暴力で排除するという自分が一番嫌う行為。
相手に与えた痛みを自分に蓄積させ背負って行く。
ある意味、十字架を背負い棘の道を行く行為、それを誰かにさせるくらいなら自分がという・・・そんな気持ちもあったかも。
そういうのずっと後の四十三話(現実)辺りで漠然と感じたんだけど。

一条さんはと言えば「中途半端はしない」 は尊敬するお父さんの教えでもあり、意識せずともそれを守るようにしてずっと生きて来たんだと思う。
本編ではないけれど、小説の方で、なぜ一条さんが彼女を作らないかとか、警察学校ではいつもトップだったとかの逸話が出てくる。
そういうのも結局「中途半端はしない」 の信念が影響しているように感じる。
ならばクウガは・・・。九郎ヶ岳で運命的に出会い、成り行きとはいえベルトを渡してしまった。それによって五代君はクウガになり自分は命も救われ未確認生命体も倒せた。クウガの助けが無ければ無理だったことも分かっているはず。
もう、関わってしまったんだ。否定してももう手遅れ状態なんだ。ここで五代君にクウガをやめさせることは五代君の気持ちを無視すると同時に、どうあっても避けられない状況から導き出される答えをも自ら曲げようとしているんじゃないか?
ここで「中途半端にしない」 信念を貫き通すには並大抵の覚悟ではなかったはず。
五代君の命をも背負う覚悟を・・だね、一条さん。
そりゃ笑顔何て増々遠退くわ。普通に何てなれないわ。

四話ラストがカッコ良過ぎて、これが子供番組というには勿体ない最高!


C

omment

P

ost omment


T

rackback

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プロフィール

Author:レイン Rain
映画とかアニメとかRPGとか観劇とかいろいろ少しづつ。全てにおいて毒舌、偏り、腐発言多々あり。
最近やっと世の中に目を向け出した。