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第九軍団のワシ読んだ

第九軍団のワシ (岩波少年文庫 579)



紀元二世紀のブリタニア(イギリス)古代ローマの属州、北方カレドニアに進軍していた第九軍団四千人が消息不明になる事件があり、ローマ軍象徴の軍旗鷲も行方不明に。
それから○○年後・・・(何年後なのかよくわからない。軍団の隊長の息子マーカスが子供の時の事件で、それから20年前後くらい?)
マーカスはエスカを連れ、その第九ヒスパナ軍団を指揮していた父や軍団の行方と、北の氏族の手に堕ちたと噂される鷲を探し出し取り戻すという危険な旅に出る。
エスカは奴隷だ。元は北の氏族でローマ軍と戦った父親は殺された。奴隷として闘技場で戦う姿を見ていたマーカスに買われた。
鷲を取り戻すためにマーカスと共に尽力する。

面白かった。普通にじゃなくて本当に面白かった。
面白かったところを、何がどういう風に何故面白いと考えて一生懸命に説明したくなる。あれこれと色んな場面が思い出される。
サトクリフってこういうのだったんだ・・・。有名過ぎて逆に無関心だったのが勿体なかった。
大好きだったトールキンの「指輪物語」もこの「第九軍団のワシ」もRPG好きというのが元の様な気がする。目的の為に仲間で旅をするという。
敵がいたり危険だったりの冒険も楽しいけど、社会背景やら人間性やら色んなことが一緒にあるから面白いの。
つくづく旅って人生なんだなと若い頃思ったみたいに再び思い返してみる。
旅を始める前はそれなりに覚悟があったとしても、いざ死が目の前にあるような苦難に直面してみるとこれほどのことが・・と思う。でも後悔や未練や弱音ではなくて、良かった、と本物の覚悟が見えてくる。
「第九軍団のワシ」の映画版を見た時はこれはこれでスッキリしていいんじゃないかと簡単に思ったけど、やはり原作を最後まで読んだ後ではあれはまったく別物。
原作最終章は素晴らしい。
輝かしさも華々しさも何にもない。誰も知られずに闇に葬られるが如くしかし厳かな中に満身創痍の鷲の傷が癒えて安らいでゆくような静けさと安寧。
鷲が辿った運命を考えるとこれほど素晴らしい終わり方は無いと思うほどに。
・・・・・でも、ローマン・ブリテン四部作というこで、後の作品では主人公マーカスの子孫によってまた鷲が登場する物語になるそうな。楽しみ。
面白い所一杯あるけど今は書くのやめとこ。そして萌えーな部分は触れずにおいた(笑)。

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プロフィール

Author:レイン Rain
映画とかアニメとかRPGとか観劇とかいろいろ少しづつ。全てにおいて毒舌、偏り、腐発言多々あり。
最近やっと世の中に目を向け出した。

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