Rainのいろいろ感想 覚書

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原画展

昨日から西武池袋本店で、「LaLa40周年記念 原画展」が開催されている。
清水玲子先生の作品もあったけどLaLaだから「秘密」は無いのかな。
この秋からはずっと待ってた夏目友人帳伍がやっと始まるけど、夏目もそういえばLaLaだったんだ。でも夏目は原作の絵がなあ・・・。
そして40周年というだけあって、青池保子、竹宮恵子、萩尾望都、山岸涼子、そして私の大好きな和田慎二!
他にも懐かしい名前が沢山。これはやはり見に行かないと。

今読んでいる本

御手洗潔の挨拶 (講談社文庫)

新品価格
¥637から
(2016/7/16 16:43時点)



ずっと前から読んでみたいなと思ってて忘れてた御手洗潔のシリーズ、たまたま行った本屋でシリーズが平積みになってたのでやっと手を出してみた。
この春に出たのが44刷り目だった・・・。
どれがこのシリーズの初めか分からなかったから適当に「御手洗潔の挨拶」にしてみた。
バディものでよくありそうなキャラ設定だけど面白いのかな。
例の如く寝るときに布団に横になって睡眠薬替わりに開くから、数行か一頁でちっとも進まない。
眠気がどっか行っちゃうくらい面白ければなあ。でも中々そんな感じにならない。
これ子供向けなのかなあ。

「秘密」予告編見た



薪さんが! 薪さんが! 可愛くない!!!
えー・・・肝心要の薪さんが・・・。
事件は凄惨だしシステムは小難しいし脳見るとかグロテスクだし人間関係は込み入ってるし、緊張感満々なのに。
唯一の癒し、顔、姿を見るだけでホウ~っとなる存在なのに。
可愛い顔なのに頭クソ固くてトンチンカンなのに。
可愛い顔して青木やら虐めるところがほっこり恐いのに。
可愛くて女の子みたいなのにキレッキレの優秀さがギャップとなって魅力なのに。
・・・・・なんてこった。

予告見たらやぱりなんだかなあな感じだった。
あ、シンケンジャーの人出てるね。

僕だけがいない街8

僕だけがいない街 (8) (カドカワコミックス・エース)



忘れてたけど読んだんだった。
最初から読み返そうと思ったけど、1巻から8巻まで何処へ消えたやら探してもみつからない。
ただ今思い返してみて、劇場版とは結末が違って良かった・・・というのが一番の感想になってしまったのが悲しいというか(笑)。
他の作品でも劇場版と原作では結末が違うということはよくあるので、これもそうかな?そうだといいなと思っていたから。

だってあれは無いよなあ・・・。
役者が熱演するから、それに引っ張られてああこういう話なんだと違和感なく終わってしまう。それでも最後はエー・・・ってなるけど。
一つ醒めてみると、主人公は何故あんなに一生懸命になってるの?ああお母さんが死んじゃったからか?あれ?そういう話だっけ?なんか違うよなあ・・・どうだったっけ?て分からなくなってきてしまった。

原作の方も、犯人は誰だとかどうやって防ぐとか、次は何が起こる?とかそういう方向に目が行ってて全体の意味が分かっていなかった。
だから7巻目で次が最終巻と聞いてびっくり、この謎にそんな簡単に終止符打てるのかと。
謎そのものが分かっていなかったから、もっと続くと思ってた訳で。
8巻でやっと分かった。これは主人公と犯人の因縁関係が主軸だったんだと。
主人公側から見る謎を元にした、主人公の成長物語のように受け取っていたからあの劇場版の結末はおかしいと、理不尽にも見えた理由かも。

劇場版で分からないのが何故犯人が、北海道から主人公のいる東京にきたのか。私が忘れてるだけで説明されていたのかもしれないけど。あれは子供の主人公に犯人だと気付かれてるんじゃないかと心配だったからなのかな。
原作は東京の病院へ行った主人公を追って犯人も来たということで理解できる。
それから友達が、犯人は東京へ来てから子供は殺してないみたいなと言っていたけど、最初お母さんが感付いた時、犯人は子供を連れ去ろうとしてたんだよね。これは時間軸が変わって無かったことになってるの?それとも手を出しても殺してはいないということなのかな?
・・・劇場版のことはもういいか。あ、待って原作も最初は病院とか関係なく犯人も東京にいたんだ・・・。
うーん。原作と劇場版がごちゃごちゃになってるかも。

繰り返して、失敗して、別の道筋も、繰り返して何度も、その度に見えない犯人と対峙していたんだ。
経験と思考を繰り返して、重ねたのに十五年間真っ白になって。
僕だけがいない十五年・・・。
みんなの中にいた十五年。
僕の中にいる十五年分のみんな。
と、犯人。
出会ってなかったことになった・・・人。
運命とか人生って自分が前に進むことで向こうからも近付いてくるんだね。
前に進みたい動きたいという意志で。
それが共鳴し合ってどこかで繋がってる。
でも!一番泣けるのは、お母さんでしょ!
お母さんて、、、いいよね。


これ、あの「ひぐらしのなく頃」に形態が似てない?

まようそういえば 「ちはやふる」と「僕だけがいない街」の映画見に行ったんだった。
今月初めの映画の日にはしごで見て気が済んだのか忘れてた。

「ちはやふる」 は当然だけどアニメの方がいい。
映画は端折るだけなら上手くやってるかなと思うけど、そのために登場人物がカルタ部に入る設定が変わっちゃってる。
細かい事言っても仕方ないかもだけど。
全体にまとまっちゃいるんだけど、気になったのは随分恋愛的なものに傾いてるなということ。
漫画の方は殆んど見てないからどれだけ当て嵌まってるかわからない。
アニメ見てる限りでは余り表に出しゃばらず、太一の思いが陰になって逆に光ってる感じがすごく良かった。
なんかこう・・太一の不憫さが(笑)胸に来るっていうか(笑)。
太一って結婚したら本当に良い夫になると思うわー。
何でもトップクラスなよくできるイケメンなのに、新や千早みたいに天才肌じゃない事に依る自分の卑屈さとかわかってて自虐的になってる。普通な自分、それを自覚する度に一つづつ何かを身に着けて、捨てて、また前向きに進もうとする。
本当に良い子なんだよなあ。笑えるほど悲しい不憫さ。
なのに、映画は恋愛描写が出張っててなあ・・・下の句はもう見なくてもいいかな。




「僕だけがいない街」 は、コミックでしか読まないから心配してたけど、やっぱりネタバレじゃないかー!
やっぱり・・映画って・・アレだよね・・。
どうしても話を短くしなきゃいけないからこうなるよね。
犯人だいたい初めから分かっちゃうよね。
漫画ではもしかして・・・というのはあったけど後半になるまで分からなかった。
内容も映画では漫画ほど深くは伝わってこない。
何でも原作のあるものはそうなる。仕方ない。
役者は、主人公の藤原竜也さんや母親の石田ゆり子さん、先生の及川光博さんみんな良かった。
子役も好かった。


メービウーース

ウルトラマンメビウス TV & OV COMPLETE DVD-BOX



ウルトラマンメビウスがニコ生でやってたので見た。
面白いね。可愛いし、カッコイイし、毎回最終回みたいに泣けた。
まったくいい年こいてウルトラマンとか・・・でもなんか良い。
見てもいないのに懐かしい感覚。昭和と繋がってるんだって、昭和のウルトラマン出てくるし。
・・・老けたよな。いや渋くていい・・んじゃないかな。
メビウスの仲間GUYSのメンバーもそれぞれ個性あってみんな良い子だわ。
サコミズ隊長が目立ってないのに存在感あって、この人何かありそうと思わせるのもいい。
「ウルトラ5つの誓い」がまた最高にイイ。
こういうの見て育った日本の男の子は幸せだわ、きっと。
メビウス10周年記念ということなんだけど。
10年前何やってたっけ、、、最遊記かワンピか・・電王かな。

ちょっと最初の方と最後の方見ただけで感想書いちゃって、一番肝心の29話辺りまだだったわ。
みんなのお守りはお別れのだったんだ。あー。。。
なーんとなくクウガと被るようなと思ってたら、思いっ切りまんまだった。
 見ていてください 僕の最後の戦いを 
この二人もアレなのか?
わ、私は、ミライくんだと思うな、ヒロインは。

ST桃太郎の続きと伝承

で、桃太郎伝説。 
東京神奈川大阪で起きた三件の殺人事件、被害者にモモタロウの文字と五芒星が記され、三人とも岡山に何某かの関係あり。
その謎を解く為に岡山県警の関本次長からSTにお声がかかる。 一見バラバラに見える事件だが何重にも掛けられた謎で複雑に関係し、岡山の地元に伝わる桃太郎伝説に固執した青山が見事に謎を解く。
警察は現実主義で、今そこにあるものを手掛かりとして動くことは出来ても想像力がいることは中々難しいらしい。
その地元に伝わっている桃太郎伝説とは、一般に御伽噺として知られている内容とは全く違うもので青山の興味を引く。 そこに犯人のメッセージが込められていると、何時もと違う青山の必死さに百合根は途惑う。
私が面白いと思ったのは、このいつもと違う青山と、事件とは関係なく純粋に桃太郎の話。

ここで出てくる桃太郎の話は裏桃太郎というか、岡山県の地元に伝承として残っているもので、私達が知る普通の話とは桃太郎と鬼の立場が逆になっている。
鬼は鬼で無く、半島から逃げてきた渡来人で、製鉄の技術をその土地の民に教え暮らしを豊かにしたため、人々から慕われた。 その技術を大和朝廷が奪うため侵略した・・・でいいのかな。
岡山県総社にある鬼ノ城が今回舞台となって出てくるのだけど、小高い山の上で素晴らしい景色の場所だった。正に歴史の舞台という感じだった(グーグルマップで見た)。
これ以外にも日本各地に色んな説の桃太郎があるらしい。
製鉄は山奥で秘密の作業(・・・なんか言い方違うなんだったっけ・笑)で、そういうところをたたら場と言うらしい。火を使い暑いので上半身裸の作業。しかも溶けた鉄に照らされて恐ろしく異様な光景に、里の村人は見えたらしい。それが鬼の真実だったとかなかったとか(アレ?)。
これ、もののけ姫を思い出した。
鬼に金棒の言葉は鬼と鉄の関係が深いこととか、鬼のパンツは虎の毛皮でできている・・・スゴイゾースゴイゾー♪ とかいうの子供の頃歌った覚えあるんだけど、この虎の毛皮というのも艮(うしとら)の方角が鬼門とか、意味(こじつけ?)がちゃんとあって、聞いてる(読んでる)と、なるほどと思う。
色々話がある中で私が興味を引かれるのは、神、鉄、山、鬼、などの言葉。キーワード的に。
さっきの伝承とは少し違うんだけど、随分前に読んだ上橋菜穂子先生(今どっかの大学で先生してるはず・・)の、「月の森に、カミよ眠れ」 を思い出した。 このST桃太郎伝説を読んでいる間ずっと頭に浮かんでた。
物語としてどこか被る気がして。 時代的にも同じ大和時代。朝廷が全国統一したころになるのかな。
神話と史実が混在しているような時代。 ・・・・・なんて言っても歴史とかさっぱり知らないんですけどね。勉強全然してなくて。古事記も途中で放ったまま(苦笑)。
神(鬼)と結婚した人間の娘。稲作が広まり鉄の道具なども使われる。政治的な考えの広がり押し付け。
時代が変わってゆく節目なのか、そういう時はその土地土地で根付く様々な風習やしきたり、掟などを変えたり失くすことになったりしたのだろうな。その葛藤や諍いの逸話が沢山生まれたということなんだろうか。
私が好きなのは、山、草木生き物が太古から平穏にありのままで、神、人と共に融合し暮らしていた時代。そこに鉄がもたらされ、人の手に寄って土地が変えられる時、土は穢れ神は死に人ではない物は人と共存出来なくなる、そんな話。
変わらずにいられるものなんて無い、変わりたくなくてもどうしようもない時がある、切ないんだよねえ。
そうやって人が何かを求め何かを失くすことを繰り返しながら今、私たちが此処に在る。
御伽噺の中に真実があるならそれは歴史で。私たちがとっくに失くしてしまった時代の忘れ形見のようにも思う。

感情的な事を措いても、ただ単純に面白い。
縄文時代好き。あったかそうだし、埴輪作ってみたいし、平和そう。
「ちはやふる」で和歌の意味を知る楽しさも感じた。
ネットで古文の授業見てると、物凄く面白い。 日本語って凄いって思う。
日本語の言葉一つ一つが、物事の思考や筋道が組み立てられて出来ているみたいで、それをまた組み合わせて文にして、まるで推理小説を読んでいるときみたいなワクワクした気分になる。
自分の国の歴史や文化が、こんなにも切なくて楽しくて面白い。
なぜもっと早く気が付かなかったんだろう。勿体なくて悔しい。

と、色々と物思う今日この頃。
取りあえず、「ST沖ノ島殺人ファイル」をさっさと読もう。

ST桃太郎殺人ファイル読んだ

ST桃太郎伝説殺人ファイル [ 今野敏 ]

価格:604円
(2016/4/5 01:13時点)



STの「桃太郎伝説殺人ファイル」がやっと読み終わった。
いつも布団に入ってから読み始めるから、一頁くらいでいつの間にか寝ちゃう。酷い時は二~三行で・・・。
前の「ST為朝伝説殺人ファイル」も合わせていったい何か月かかって読んでるやら。

伝説シリーズのこの二冊は、STが地方の事件に出張する(もう一冊の沖ノ島はこれから読む)。
為朝の方は、源為朝に纏わる伝承がある各土地で起きた事件を、百合根とSTメンバー+菊川が巡り謎を解く。
これは特に面白いという感想は無かった・・・かな。
でも、桃太郎の方は面白かった。

これ、テレビドラマでは最終回辺りの話なんだけど、テレビ用に随分変更したんだね。 他の回も原作を元にして変えられてはいるんだけど、桃太郎は最終回の盛り上がりをということか謎への挑戦が赤城相手に壮大に盛られてかなり見応えのあるものになってた。
まあテレビドラマの場合、赤城が主役なのでそれように全て組み替えられてるんだね。
あの桃太郎の最終回を見ると、原作では沢山のエピソードの中の一つだけど、テレビドラマは、この桃太郎が念頭にあって主役を赤城に据え他の回もそれように原作を変更していった様に感じる。
桃太郎であれがやりたかったんだなあって原作読んで改めて思ったわ。
原作桃太郎伝説の二次創作かな。 ん?赤城と百合根の二次創作?

私は原作の青山が好きなので、青山が苦悩するところを初めて見る「ST桃太郎伝説殺人ファイル」は今までで一番好きかな。
それに反して百合根にはかなりがっかりした。
「化合」入れずに十作。ずっとSTと付き合ってきて、メンバーのそれぞれの優秀さ実績を認めてるんじゃなかったの?性格も分かってきて信頼を築けてたんじゃないの?私の思い込みなのか。
なぜ百合根は青山のプロファイリングを信用しきれずにいたのか。 STのキャップとして事件全体を広く見なければいけないのは分かるが、自分の部下(?)より、警察機構として上の人間の・・警察側を主に慮っていたように見える。 人の好さが裏目に出てるのかと少しイラついた。
なので青山が別の場所から一人で必死になっているような、いや一人違う視点というのは何時ものことではあるけど、今回は青山が犯人と同化しているかの如くプロファイリングしていくのが凡人の百合根にはまるで理解できない。理解できなくていいから一々分からないみたいなこと言うなって思う、そこに今さら感を覚える。
寧ろ、最初は、キャリアだのノンキャリアだのの私にはよく分からないんだけど、警察の階級社会の人を見下すのが当たり前のような雰囲気、それだと一目で分かるような身に付けた観の嫌な奴だった関本次長 (この名前役をドラマでは一条さん・・・もとい葛山さんが演じてた。役柄設定は全然違う人だけど) の方が、テキパキと青山の話を聞き入れて動いている。後からこれにも下地があったことが分かる訳だけど。
最初印象のあまり良くなかった人が後になると見方が変わっていく、STが出来る前の話で若かりし頃の菊川が活躍する「化合」でもあったけど、こういうところが面白いなあと思う。

ドラマ精霊の守り人

今週末、17日、18日、19日と色々ナ二カが始まる。
クウガ終わってボウっとしてたら、ガルパン見逃した。
「僕だけがいない街」「ちはやふる」が19日から実写版で映画が始まる。
テレビでも、19日から上橋菜穂子さんの「精霊の守り人」が実写版で始まる。
見たい物ばかり。
でも、見たら見たで文句タラタラなんだろうな私のことだから。
「精霊の守り人」はアニメが結構良かったから、同じ上橋菜穂子さんのアニメ「獣の奏者エリン」の時は期待して腹が立つほどガッカリした。
今回の実写バルサはどうなるのか。
バルサを綾瀬はるかさんが演じるのどうなのかと思ったけど、運動神経の良い人ということだったらしい。
しかも、守り人シリーズ全部を三年間で22話。
力入ってるんだか抜けてるんだかよく分からない。
シリーズの一つ一つを考えたら、一つの話で22話でも良いでしょというくらい濃いと思うけど。
普通にテレビドラマとしたら、シリーズ全部というのは頑張ってることなのかな。
原作では神の守り人は二巻、天と地の守り人は三巻あるんだけど大丈夫なのかなあ。


僕だけが・・・

鬼は外ーー福は内ーーノ" "

てことで、
クウガが終わってしまって気が抜けた。
東映チャンネルでは映像も綺麗になってまた見られるらしいけど、
・・・どうしようかな。
イベント行けた人良いなあ。

今はちょっと休憩。
「僕だけがいない街」も始まって4話まで見た。
これ結構端折ってるけど、要点を決めてサクサク進めてる感じでそんなに悪くない。
漫画のストーリーから外れてもいないし。
どこまでやるのかが気になる。
六巻終わりくらいだろうか。


それより、三月の実写劇場版がどうなのかしら。
なんか予告に今まで漫画で見てない場面があるんですけど!
愛梨が狙われるって何?
愛する人を守れるか、って何?
もしかして違う話になってない?
まあ見て見ないと分からないけど。
実写版では今の所、期待して一番見たいのは、
先生役の及川光博さんかな。
どう・・くるか・・。

あ、愛梨ちゃんのシーンちゃんと漫画にあった。
まったく記憶になかったわ。。。

第四十九話終わり

クウガが出ない、最終回。
四号(クウガ)なんていなくていい世の中が一番良い・・・
最後まで綺麗にまとめた話だよね。
害を及ぼすものから守るために戦う存在。
害がなければ戦わなくていいし、クウガはいらない。
真理かもしれないけど、ありえないから真実じゃない。
私は逆にみんながクウガならばと思う。
そしたら一人に背負わせること無く自分で自分を守るために戦える。
誰かを守るために互い助け合える。
何も知らずに守られるより、誰しも戦う覚悟は必要なんだと思う。
飛びぬけた力は与えられなくても、覚悟は必要なんだと思う。
ヒーローなんていなくたっていいんだよ。
害を及ぼす者を殺めた罪を悔いるんじゃなく、
害を及ぼす者から救えなかった人たちがいたことを悔いるべき。
誰も皆、どの立場にも成りえるんだから。
クウガは優しすぎる。
優しすぎるからクウガに成りえたんだけど。
堂々巡りだね。
子供の物語に現実を入れて考え過ぎた。

なんにしろまあ最後に一条さんという最大の協力者を苦しめたクウガであったのですよ。
孤独なヒーローは、一人の孤独な人間を更に孤独にして行ってしまった訳ですよ。
全ての人に笑顔をと願う五代君にあるまじき行為だと私は思うのですよ。
この尻切れトンボのラストが、最大の余韻効果として成功しているのは間違いないですが。

二人だけの時間を追いたかったけど、切羽詰まった事のでかさに中々想像する余裕も与えてくれなかった。
いや私の頭が足りないだけなんだけど。
二人が個人的に心を通わせている情景はあまりにも少なくて、数えるほどもない。
その少ない情景が一条さんの表情で思い出されるのは、十三年後の小説を読んでるからなんだろうな。
なにしろ一条さんの感情で溢れかえった小説なんだから。
二人の個人的なというのは、戦いと関係ない部分でということ。
一番はあの衝撃的な二話のラスト「一生の不覚」
五代君がキノコにやられて復活したあとのツンデレ一条さんと後を追う五代君も良かった。
そのキノコが復活して倒したあとの二人のチグハグな会話、実はあれが一番好きだったりする。
キノコのあとはデート回だったから結構個人的会話があったね。
最後のダグバと戦う前の会話も勿論最高。
ちゃんと互いを見て互いのことを話してる。
別々にいる場面では、一条さんが病院で椿さん相手に五代君への思いを語るところが切なくて。
実加ちゃんのヴァイオリン発表会?に行く五代君とみのりちゃんの会話では、一条さんあまり笑わないから一条さんの笑顔見てみたい云々の時の五代君の表情がちょっと意味深な感じするんだよなあ。
離れてても互いのこと思ってる、解ってるって、そんな風に。



part2

四十八話ほとんど最終回

万が一の時は・・・ここを狙ってください
万が一闇の戦士になっちゃったら、殺してくださいって一条さんにお願いしたんだよね。
でもさ、ここ ってベルトのアマダムだよね。
もうヒビ入っちゃてるし。
アマダム撃って壊しても、本人別に死なないんじゃないの?
だって、ダグバだって石をクウガに壊されたけど生きてて、五代君も一緒に人間体になって戦ってたやん。
ダグバが死んだのは、五代君にやられたからで石が壊れたせいじゃないやん。
五代君がダグバに勝って、しかも闇の戦士になっても、一条さんがベルトの石撃って壊しても、変身したり力が無くなるだけで死なないんじゃないの???
なんかずっと闇の戦士になってアマダムが壊されたら死ぬもんだって思い込んでたけど・・・・どうなの?
それとも闇に墜ちたら人間体に戻っても悪い人になっちゃうとか?
やーね、今更・・・

それより、見どころはなんたってやっぱ一条さんですわー。
顔が良いとどんな表情しても良いんだよ・・・っていやホントに何とも言えない表情してくれる。
これ本当に一条さんなんだよ、一条さんの中の一条さんで一条さんは一条さん以外に考えられない。
とか言って、ダグバとクウガ・・・ダグバと五代君の生身の殴り合いだよね、本質は。
ライダーじゃなくて、結局は人間同士の殴り合いなんだよね。
同じ姿形をしているのに、どうしても言葉や気持ちでは分かり合えない。
五代君が信じてきたことを自分の手で壊してきた。
夢や理想だけではどうにもならない現実。
みんなの笑顔を守りたいその信念を貫くために、暴力はしないというもう一つの信念を壊して粉々に打ち砕いてきた。
心身を引き裂かれるような状態でよく精神を保っていられたと思う。
これは徹底した自己犠牲の精神だからこそできる。
悪く言うと変に宗教染みてるかも。
よく言うじゃん、人の嫌がることを進んでやりましょう・・って。
修行?苦行みたいなもんかも。
みんなの笑顔の為に自分が最も嫌う仕事を引き受ける。ね?
自分の犠牲がみんなの笑顔にという一点に縋り付く。
その一点のお陰で闇に墜ちずにいられたんだよ。
一つ掛け違えたら精神は混沌の渦に呑み込まれる。
それが闇を意味するもの。

五代君は強いとよく言われるが、私にはそうとも思えない。
逆に、弱いからこそその一点以外を見ずに、そこだけに必死にしがみつく。
それ以外考えない。だって恐いんだもの。そうでしょ?
そしてすべてが終わった時、信念を曲げたことを悔やみどうにもできなかった物事に対する無力感と虚しさを噛み締め犯した罪を苛む日々が始まる。
泣いて泣いて泣き暮らすのよ。

クウガって辛いな。



part2

四十七話、決意しちゃった

正月過ぎたら、足が象からムーミンくらいになってきた。良かった。
髪も切ってサッパリしたし。
さあ、クウガ見るぞ~!
クウガ、クウガ、クウガ~
いよいよ、最終決戦。
一条さんの「五代」と呟く声が 悲しい。
五代君の決心が痛々しい。
来るとこまで来ちゃったんだなあ。
今回の配信では、見る時に五代君と一条さんの、映像に出ていない部分を中心に推測妄想しつつっていう目的があったんだけど、結局よく分かんなかったなあ。
でも、絶対に二人だけの時間ていっぱいあったはずなんだよ。
46話とこの47話なんて、ストーリー自体も何回分か飛んでる感じで。
二人がどうだったんだろうなんて、もう想像もできない。
BDいいなあ、欲しいなあ、何度も見直したいなあ。



part2

四十六話終わりに近づいた

明日から帰省するので足のギブス取ってもらった。
本当はまだあと一週間くらいしてないとダメらしいけど、まあ痛みがないならってことで。
痛くないことはないけど、他の体のあちこちも痛くなってるけど、大丈夫でーす!て言っといた。
先生は、無理しちゃってみたいに笑ってたけどしゃーない。
だってギブスで新幹線乗れないもん。
取ったら、象さんの足みたいなってた。浮腫んでパンパンのごわごわ・・・。

クウガ・・・黒になっちゃった。
目は赤で。。。

榎田さんさゆる君と仲直りできたね。
榎田さん、お母さん失格ねって随分悩んで落ち込んでたけど、世の為人の為に頑張ってるんだからきっと分かってくれる時が来るよ。
五代君のお父さんみたいに、手紙とか書けば良かったのになあって思う。
手紙が大変なら葉書でもいい。休憩にコーヒー飲みながらちょちょっと「今日は寒かったけど風邪ひいてない?」とか「宿題やってるか」とか。
交換日記という手もあるよ。「おかあさん今日はこんなの作ったよ凄いでしょ」とか、「中々上手くいかなくて落ち込んじゃった」とか。
一言二言でいいから、すれ違いで会えない分を何かの形で触れ合えたら少しは安心できたんじゃないかな。
自分はお母さんに忘れられてないんだって、さゆる君、喜んだと思うなあ。
それに、お母さんのお仕事見学!なんて仕事場に連れてきてもいいじゃないかな。
目の前でお母さんの仕事見たら、きっとさゆる君、うちのお母さんカッコイイってなったかも。
おばあちゃんもヤキモキしないで済んだかもしれないよ。

それにしても、今回ばかりは一条さん、もう本当に駄目かもって思ったんじゃないかなー。
毎回ピンチには来てくれる五代君だけど、死んでも生き返って来てくれた五代君だけど・・・。
そして一条さんのこの素晴らしい笑顔ですよ。五代君の笑顔も最高。
なんかさーほんとにもうさーラブラブやん。
この後はもう・・・地獄やからね。



part2

四十五話そろそろ

この前の、ジャーザさんと戦った時のこと、後から思い出してたんだけど、
海落ちしてずぶ濡れになったよね五代君。
一条さんが出迎えて、あれはやっぱり後で一条さんとこ行ってお着替えコースだったと思うわ。
五代君いつも着替え持って戦ってる風でも無さそうだもん。
ポレポレに帰って来た時は、勿論乾いた服着てて、濡れた服は袋に入れて持ってたもんね(多分)。
おやっさんに、衣装持ちだね なんて言われてた。
アレきっと服を一条さんちに置いてあったんだよ。
五代君は時々一条さんち遊びに行ってる絶対。
・・・・・無理あるか。


四十五話、強敵・・ラストに向かって突っ走ってる五代君。
いや転がってくって感じかな。
否応でも強い敵と戦わなくちゃいけなくなって、自分はまだ足りないと思ってる。
ガドルとの戦闘で重症負って電撃ビリビリやってもらって結果望み通りに運んだ。
此処まで来ると周りの人たちの心配と信頼が完璧に出来上がってる。
特に一条さんの言葉「あいつはこんなところで終わるやつじゃありません、もっと大きな未来をみつめてますから」
これだよねえ。
前に一条さんがバルバにやられた時は、五代君が「大丈夫!だって一条さんですから」という訳の分からん根拠を振りかざして信頼の強さを見せつけた。
もっと大きな未来・・・みんなが笑顔でいられる世界を未来に描いているんだよ。
だから、太陽を闇に葬る凄まじき戦士にはならないってみんな信じてる。

しかし今回の一条さんは危なかったなー。



part2

四十四話こける五代君

私的に見どころはオープニングだよ、やっぱこれだよ。
二人で早朝ランニング。
白黒な感じで。
一条さん髪が伸びてきたせいか何なのかおデコが広くなってて、アレひょっとしてピン止めしてたあとなのかな。
可愛い。
警察での会議で五代君がいるのは初めて。警察のみんなにお披露目って感じ。
一条さん、五代君て言った(笑)。
今まで色んな呼び方してたけどこんなハッキリ言ったのあったかしら~。
桜子さんとの電話ではあったかな。
いつも電話でポレポレや桜子さんにかける時はそう呼んでるのかも。
そして五代君の名言「自分にできるだけの無理をしてる。それだけだよ」って。
上手いこと言うよなあって思う。
この言葉を唱えたら自分も頑張れそうな気がする。
五代君と一条さんは、できるだけ・・以上に無理してると思うけどね。
それを言うと榎田さんもだよなあ。
幼い子供をお母さんにまかせっきりで、未確認に対応するために頑張っちゃってるんだから。
しかも「お母さん」だから、犠牲にしているという罪悪感も同時にあって辛い立場なのね。
一条さんは何となくそれを理解してるっぽい。

しかし一条さんの、できるだけ以上の無理はすごいと思うわ。マジで。
個人的なことだけど、先週足の骨折っちゃって、と言っても剥離骨折だけど、まー痛いなんてもんじゃないわ。
やった瞬間きゃー痛いーみたいな悲鳴上げたけど上げながら上げるのも無理って意識したもん。
20分くらい体がガタガタ震えて声出すのも動くこともできなかったもん。
今左足が膝から下ギブス状態、年末年始どーすんのこれ。
一条さんなら多分次の日にはギブス無理矢理取って痛み止め打って、グロンギ追っかけてると思う。
驚異の人一条さん・・・無理しても真似できんわー。

肋骨罅入っても走れちゃう、グロンギにぶっとばされても死なない一条さんと、死んでも生き返る五代君、あきれるほど良い相棒ですがな。
二人のジョギング姿は目の保養ですわ。
五代君はよく転ぶ。この、タイミング でも転んで。
これからもっと強くなる敵に、自分ももっと強くならなきゃって五代君言うでしょ。
そこに一条さんが、君一人じゃなく我々も・・って言い掛けたところで転ぶのがミソだと思う。
五代君、本当は自分一人でやんなきゃって思ってるんじゃないかな。
他の人の手は汚させたくないたとえ警察の人でもって。
でも協力がないとやっぱり戦えないから・・・
だから心苦しい気持ちも相まって一条さんに最後まで言わせない、言わせたくない。
「頑張りましょう!」と、あくまでも前向きにお茶を濁す。笑顔で。
そんな気がするんだよなあ。



part2

四十三話、クウガで一番駄目な回

四十三話、現実・・・本当にもう書くことないんだってば。というか書いちゃいけない気がする。
大好きだからずーっと良い所ばっかり拾ってるけど、そりゃ良いと思わないところもある訳で。
良い所大概把握したあとでは鼻につく部分が残ってくるの仕方ないでしょ。
良い所って色んなところの評・・コメやら見て、ああ、そうだよねと思いはするんだけど、結構盲目的だったり (自分も一条さんなら何でもいいやな感じだけど・笑) するの見ると醒めるんだよね。
だから、何か書こうとすると嫌な事ばかり書きそうで。

この回はクウガは出てこず、一条さんと実加ちゃんの話になるけど、多分全話の中で一番好きじゃないかも。
一条さんは最高に良いのに。
実加ちゃんが嫌いなんだと思う。
まずさ、何度も言うけど、話しの大前提として長野からなんでわざわざ千葉県でのヴァイオリンコンクールに来なきゃいけないの?
グロンギが出て危ない時に。特に関東方面はそうでしょう。
神埼先生も夏の時点ですでに言ってたでしょう。危ないから絶対東京方面には近づかないようにって。
その夏よりずっともっと危険になってるのに、わざわざ女子中学生が保護者同伴でもなくたった一人でやってくる。
それが証拠に電車もグロンギのせいで止まってる。
私が親なら絶対行かせないわ。どうしてもコンクール行きたいなら名古屋か関西方面で行けるよう探すわ。
千葉でやる、そこまで行くという必然性が無いんだよね。
リアリティ追及のはずなのにその辺ご都合主義なんだよね。

だから、どんなに一条さんが素敵で良い話でも逆にリアリティが湧かないんだよね。
「現実」というタイトルだけど全然現実に繋がらないの。
「現実」と一条さんを繋げて一つのエピソードを作り上げたいのは分かるけど、根本的設定に無理があると思う。
お題先行なエピソードだわ。

実加ちゃんだって、7話8話だっけ、あの時点で現実なんて解ってても良さそうなのに、頭悪い子じゃないんだから。
今回の実加ちゃんは小学生か?って思う。
いいよ、小学生でも、子供でも、ならせめて保護者同伴にしろ!
違う安全性の高い場所のコンクールにしといたって!
わざわざ このために 「作りました」 てやり方は面白くないよ。
一条さんが素敵なだけに残念で仕方がない。

そして、だからか、実加ちゃんを取り巻く大人たちにも違和感がある。
むしろ 来るな と止めるべきでしょう。
こっちは危ないから出来れば違う場所でのコンクールへ行きなさいと。
本当に実加ちゃんを思っているなら忠告するでしょ。
でも誰も心配する言動一つないんだよね。
だから、奈々ちゃんのニコニコ顔も薄ら寒い。
あれだけ自分の先生がグロンギに殺されて落ち込んだりしてたのに、その危険性が増々が多くなってきているこの地に来る子に平気でニコニコと寄れたら寄ってって、嘘みたい。
どんどん偽善ぽく見えてくる。



part2

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プロフィール

Author:レイン Rain
映画とかアニメとかRPGとか観劇とかいろいろ少しづつ。全てにおいて毒舌、偏り、腐発言多々あり。
最近やっと世の中に目を向け出した。

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